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対話詳細
- 農林水産業
(NPO)懸の森みどりファーム 理事長
半杭 一成 (はんぐい いっせい)
南相馬市小高区は原発事故により避難を余儀なくされ、畜産農家は家族同然の家畜を置いての避難を強いられた。残された家畜は餓死し、牧草地が放射能で汚染されるなど大きな被害を受けた。震災後、半杭さんは、NPO法人「懸の森みどりファーム」を設立。畜産業の再生・再開のため、研究機関が実施する家畜の放射能汚染影響調査に対する協力や畜産農家に対する、経営支援等を行っている。
学びのテーマ
【農林水産業】
学びのポイント
畜産農家の視点から見た震災・原発事故の記憶や教訓、復興の現状と課題
自治体
南相馬市小高区
所要時間(内訳)
60分 ※説明30分+質疑20分+補足10分
対話可能時間帯
要相談
対話不可日
要相談
対話会場
通常
南相馬市内
出張の可否
可(要相談)
※出張場所によっては別途、交通費・宿泊費の負担が必要な場合あり
受入人数
対話会場の広さによる
配布資料
無
電子データの投影
無
備考
牛舎での対話可能(雨天時は場所変更)。