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対話詳細

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  • 住民

(一社)ふくしまリアリ 代表

山口 祐次 (やまぐち ゆうじ)

 震災当時は、富岡町在住。設備機器メーカーに勤務し、総務・人事・経理など事業管理全般の責任者を務めていた。原発事故の影響により自宅・事業所ともに避難区域となったことから、複数回の避難を経験。自身の避難生活、従業員の安否確認とケア、県外での事業再開などに取り組んだ。その後、福島の事業所の閉鎖決定を機に退職。生活再建の中で「残りの人生は一企業人として組織のために働くのではなく、福島の地域や人のために働きたい」との想いから、(一社)ふくしまリアリを設立。現在は、伝承・記録発信・交流・人財育成研修など、地域・ひと・企業をサポートする取組を行っている。
学びのテーマ
【事業者・起業者】【住民】
学びのポイント
“ひとりの住民”にスポットを当て、避難経過、避難生活、原発事故当時から現在に至るまでの変化(葛藤や想い)を聞く
自治体
郡山市
所要時間(内訳)
60分 ※説明45分+質疑15分
対話可能時間帯
要相談
対話不可日
要相談
対話会場

通常

福島県内全域

出張の可否

可(要相談)
※出張場所によっては別途、交通費・宿泊費の負担が必要な場合あり

受入人数
対話会場の広さによる
配布資料
電子データの投影

※プロジェクター、スクリーンなどの投影環境がある会議室等が望ましい
※パソコンは講師持参