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対話詳細
- 教育・人材育成
- 住民
- 原発・廃炉
(一社)AFW 代表理事
吉川 彰浩 (よしかわ あきひろ)
福島第一原発、第二原発に14年勤務した元東京電力社員、震災当時は第二原発で復旧業務に従事。その後、東京電力を退職し、2014年11月に一般社団法人AFWを設立。住民であり、元東京電力社員である二つの立場から、原発と共にあった地域の歴史、原発事故、福島第一原発の廃炉そして地域の未来をテーマに、福島第一原発の詳細なジオラマや、福島第一原発を中心とした地域の歴史を描いた冊子など分かりやすいツールを用いながら、参加者と共に「福島第一原発事故からの学び」を考える取組を行っている。
学びのテーマ
【教育・人材育成】【住民】【原発・廃炉】
学びのポイント
地域住民として被災した視点、東京電力社員として原子力発電を預かってきた視点、地域復興活動に取り組んできた視点と様々な視点から、福島第一原発のジオラマや福島第一原発の歴史を扱った冊子などを使い、原発の恩恵を受けた時代、世界史に残る原発事故が起きた時代、今とこれからの未来について共に考察することで、私たちが抱える社会課題や個人が抱える問いに対して対話を行います。中学生~社会人まで、幅の広い方々がただ原発事故の知識持ち帰るのではなく、自身が暮らす場所で活かせる学びを持ち帰ることができます。
自治体
南相馬市小高区
所要時間(内訳)
60分~
※60分の場合(説明40分+質疑20分)
※質疑応答を多めに取りたい場合は、60分以上が望ましい
※60分の場合(説明40分+質疑20分)
※質疑応答を多めに取りたい場合は、60分以上が望ましい
対話可能時間帯
要相談
対話不可日
要相談
対話会場
通常
双葉郡内、福島市
出張の可否
可(要相談)
※出張場所によっては別途、交通費・宿泊費の負担が必要な場合あり
受入人数
対話会場の広さによる
配布資料
無
電子データの投影
有
※東京電力福島第一原子力発電所のジオラマ(自作)
を使用
※プロジェクター、スクリーンなどの投影環境がある会議室等が望ましい
※パソコンは講師持参
※東京電力福島第一原子力発電所のジオラマ(自作)
を使用
※プロジェクター、スクリーンなどの投影環境がある会議室等が望ましい
※パソコンは講師持参
備考
60分:15,000円(ジオラマ使用料を含む)
60分超~90分:20,000円(ジオラマ使用料を含む)
※福島第一原発のジオラマ(縦1m×横1.4m)を使用するため、長テーブル3台必要
60分超~90分:20,000円(ジオラマ使用料を含む)
※福島第一原発のジオラマ(縦1m×横1.4m)を使用するため、長テーブル3台必要