合宿と学びを両立する新しいカタチ

教育旅行 部活動の合宿+福島の現状と課題

~震災・原発事故のフィールドからの学びが本当のチームワークを育む~
ホープツーリズムの基本コンセプト(見る、聞く、考える)に沿ったコンパクトな行程とJヴィレッジでの合宿を組み合わせたコース例です。温暖な気候で、冬季も雪の影響をほとんど受けずに年間を通じて合宿を行うことができます。サッカー日本代表も合宿を行ったピッチでの練習はもちろん、地元の学校との交流試合も可能です。合宿と学びを両立する福島ならではのプログラムです。

コース例

市川中学校・高等学校 サッカー部2泊3日

1日目

11:30富岡ホテル(富岡町)着
食事富岡ホテル(富岡町)
見学東京電力「廃炉資料館」(富岡町)
見学(車窓)国道6号(一部帰還困難区域)通過
見学浪江町内フィールド学習(浪江町)
考える浪江町地域スポーツセンター
避難所運営シミュレーション教材「さすけなぶる」を使用したワークショップ
宿泊展望の宿天神(楢葉町)
対話(一社)AFW代表理事 吉川彰浩さん
考える1日目の振り返り

2日目

合宿Jヴィレッジ(広野町・楢葉町) 練習・地元の中学校との交流試合

3日目

合宿Jヴィレッジ(広野町・楢葉町) 全天候型練習場での練習
13:30解散

ツアーの様子

  • 東京電力「廃炉資料館」を見学

  • (一社)AFW 吉川代表理事との対話

  • 避難所運営シミュレーション教材「さすけなぶる」

  • Jヴィレッジで合宿

  • 地元中学校との交流試合(野外ピッチ)

  • 全天候型練習場での練習風景