語り継ぐことの重要性を知る

外国人留学生 広島大学の留学生

避難指示解除後の地域で生活する人々と交流し、メディアで報じられる「フクシマ」ではなく、福島のありのままの姿を体感します。

原爆投下を経験した広島と原発事故を経験した福島をつなぐ視点で見ると、正しい知識や教訓を後世に残すためには、人から人へ語り継ぐことが何よりも重要であることに気づきます。

コース例

広島大学の留学生2泊3日

1日目

14:25いわき駅発 貸切バス
見学特定廃棄物埋立情報館「リプルンふくしま」(富岡町)
対話東京電力「廃炉資料館」 東京電力社員
対話みんなの交流館「ならはCANvas」(楢葉町)
(一社)AFW 代表理事 吉川彰浩さん
宿泊富岡ホテル(富岡町)着

2日目

7:50富岡ホテル(富岡町)発
対話富岡町内フィールド学習(富岡町)
NPO法人富岡町3・11を語る会 代表 青木淑子さん
見学(車窓)国道6号(一部帰還困難区域)通過
食事福島いこいの村なみえ(浪江町)
見学ビデオ「無念」上映(浪江町)
見学石井農園エゴマ収穫祭(浪江町)
対話石井農園 石井絹江さん
見学浪江町内フィールド学習(浪江町)
対話小高を応援する会3B+1 廣畑裕子さん
宿泊展望の宿天神(楢葉町)着

3日目

8:30展望の宿天神(楢葉町)発
対話NPO法人ハッピーロードネット 理事長 西本由美子さん
考える 郡山市商工会議所(郡山市)
ワークショップ
15:30郡山駅 解散

ツアーの様子

  • 富岡復興メガソーラー・SAKURAを見学

  • 富岡町夜の森地区を見学

  • 株式会社ふたば 代表取締役
    遠藤秀文さんとの対話

  • 小高を応援する会3B+1 廣畑裕子さんとの対話

  • メディアでは伝えられない現状を体感し、疑問を共有

  • 疑問・課題を解決し、SDGsの視点から復興のゴールを考える